All Rights Reserved. 緑内障研究の最前線 東京医科歯科大学難治疾患研究所分子神経科学 田中光一 平成27年2月20日 日本の失明原因の内訳 緑内障は失明原因の第1位 日本の視覚障害者2004年版より 緑内障 25% 糖尿病網膜症 21% 黄斑変性症 11% 網膜色素 変性症 11% 視神経萎縮 9% 白内障 7% Copyright © 2005-2020 Department of Ophthalmology, The University of Tokyo. 網膜神経節細胞死のメカニズムとその抑制. ※医療機関によって事前に中耳炎の診断が必要な場合がございます。 [試験日程] 約1ヶ月に6回程度の通院をしていただきます。 ※治験参加後、最初の1週間は2~3回ほど通院していただきます。 ※通院日程は医療機関担当者と調整いただきます。 成育医療センター、人のipsとesから視神経細胞 緑内障など治療薬開発に 科学&新技術 2017/11/30 19:00 脳細胞の再生を可能にしたサンバイオの画期的新薬「sb623」実用化されれば慢性化した脳卒中後遺症でも改善が期待出来ます。新薬開発の状況はどうなっているのでしょうか。実は今年に入りいくつか動きがありました。要点をまとめてお 緑内障は種々の危険因子が複雑に絡み合った多因子疾患であるため、各原因を解明し排除することは個々の疾患に対しては不可能に近く、現状では最大の危険因子である眼圧に対しての眼圧下降治療が行われているにすぎません。そこで緑内障は最終的な病態が網膜神経節細胞(RGC)の細胞死ですから、神経細胞死を抑える、いわゆる神経保護が、種々の一次因子に対処するよりも包括的な効率よい治療につながる可能性があります。そこで、眼圧や、低酸素(虚血)、酸化ストレス、神経毒性因子による細胞障害に対してどのように細胞死が起こるかを解明し、治療のターゲットを探っています。具体的には動物のRGCの培養系を用いて検討を行っています。, 網膜、視神経は緑内障性神経障害の場ですが、神経だけでなく取り巻くグリア細胞に保護あるいは障害を受けている可能性があります。そこで、各種グリア細胞の培養系を用いて、緑内障性障害に対するグリア細胞の反応を検討し、2時的な神経細胞への影響を検討しています。, 眼圧下降薬の多くはその詳細な眼圧下降機序が判明していません。そこで我々はマウスの眼圧評価系を開発し、各種遺伝子変異マウスを用いて薬剤作用機序を探り、さらにサルを用いた眼圧下降評価を行い、判明した作用機序から新規の薬剤の開発に向けて取り組んでいます。, 同じく神経保護薬剤の開発とその応用をマウスやラットモデルを用いて検討しています。我々は慢性高眼圧モデルマウスを作製しており、視神経障害を経時的に評価できるような実験系を開発しました。培養系で神経保護薬として将来性のある薬剤の生体内での評価をめざしています。, 緑内障では眼圧とともに神経障害因子として血流障害があげられます。ヒトはもちろんサルやウサギを用いた眼底血流評価法を確立しており、現在、使用されている点眼薬や、循環器系の薬剤による眼血流改善効果を検討し、眼圧以外に神経を保護できる薬物を探索しています。, マウスは小さな眼の動物ですが、幅広く疾患モデル動物として利用され、遺伝的経済的にも優れており、その有用性は多大です。我々は世界的の最先端を行くマウスを使った緑内障基礎研究の実験系を確立しており、上記の様々な緑内障基礎研究に役立てています。, アルカリ外傷、酸外傷、スティーブンスジョンソン症候群などの重篤な眼表面疾患では、これまでの通常の角膜移植の方法で視力を回復することができませんでした。東大角膜グループでは、患者さん本人の角膜や口腔粘膜の細胞を採取し、それを培養という方法で量を増やし、傷害された眼表面に戻すことで、拒絶反応がなく、透明な角膜を回復する手術を行っております。, ヒトの角膜内皮細胞はこれまで培養により増やすことが難しいとされていました。我々のグループでは培養条件を工夫することでヒト角膜内意細胞を培養により増やすことができるようになりました。このヒト角膜内皮細胞をシート状にしたものを兎などの動物に移植し、角膜の透明性を回復するに成功しています。角膜内皮細胞が傷害されたために視力を失っている患者さんはたくさんいらっしゃいます。ごく近い将来に、培養ヒト角膜内皮細胞を用いてこうした患者さんの視力を回復するために、更なる検討を行っております。, 角膜移植術の10年後透明率は73%(当科成績)とかなり良好な成績をこれまでも収めてきましたが、拒絶反応を繰り返し起こすことがある、大きな乱視が残ることがある、術後に角膜の内皮細胞がどんどん減少してしまう、など未解決の問題点が残されています。こうした問題点を解決するために、角膜移植に関するさまざまな切り口からの臨床研究を行っております。, 角膜血管新生は角膜上皮幹細胞欠乏症、各種角膜感染症時などに見られ、瞳に及ぶと視力低下の原因となります。その治療としては角膜全域を覆う血管新生に対しては角膜表面全体の再構築が必要ですが、わずかの侵入血管が原因の角膜脂肪変性などに対しては、光凝固による血管閉塞などが試されてきました。こうした血管新生への治療法として、我々は、東京大学工学部と共同して、ポルフィリン誘導体などの光感受性物質をナノミセルに取り込ませ投与することにより、効率よく血管新生部位に集積させ、レーザー照射を行い血管閉塞する方法を開発しつつあります。, 糖尿病網膜症や加齢黄斑変性などの主要失明原因となる眼底疾患の病態には、網膜および脈絡膜の病的血管新生が大きく関与することが分かっています。新しい治療が臨床に応用されていますが、まだ、治療成績は満足できるものではありません。そこで、病的血管新生の発生機構について、ノックアウトマウスなどを用いた分子生物学手法を用いた解析を行うともに、新規薬物療法を確立するために動物モデルを用いた研究を行っています。, ナノテクノロジーを用いた脈絡膜新生血管に対する効率的なドラッグデリバリーシステムを開発しています。本システムが、加齢黄斑変性の治療法である光線力学的療法へと応用可能であるか検討しています。また、このシステムが遺伝子治療へ応用可能であるか、まずは、動物モデルを用いて網膜組織に遺伝子導入が可能であるかを検討しています。このシステムで遺伝子導入ができればウィルスを使わない遺伝子導入システムとして将来有望なものとなると考えられます。, 網膜色素変性症、加齢黄斑変性等による視機能低下は網膜が傷害されることが原因ですが、臨床的には傷害された網膜を再生する治療法はありません。そこで、成体網膜に存在する網膜幹細胞、骨髄由来細胞など種々の幹細胞に着目し、細胞移植を用いた網膜再生技術が治療に応用できないか、動物モデルでの治療効果を検討しています。また、加齢黄斑変性に対する脈絡膜新生血管抜去術等の手術療法において、網膜色素上皮の傷害は術後の視機能に大きく影響することが分かっています。この傷害された網膜色素上皮を再生するための基礎的研究も行っています。, ベーチェット病は、我が国で多いぶどう膜炎の原因疾患で、強い眼炎症発作を繰り返し、治療が適当でないと失明する事もある難治性の疾患です。2004年にはベーチェット病患者さんを主人公とした映画「解夏(げげ)」が放映され、TVドラマにもなりました。現在は治療薬が進歩して失明の危険は減りましたが、難治性である事は変わりありません。私達は、長年に渡り厚生労働省特定疾患ベーチェット病に関する調査研究班に参加し、この疾患の原因究明及び治療法開発に関わって来ました。近年は、低容量ステロイド持続内服療法が、活動性の高いベーチェット病の眼発作減少、発作の程度の軽減、視力予後の改善に役立つ事を報告しています。その他、新しい治療薬として抗TNF-alpha抗体療法、ステロイド眼内インプラント製剤埋植療法の治験に参加しています。さらに、ステロイド徐放製剤のテノン嚢下注射や硝子体内注射による治療も行っています。, サルコイドーシスは、全身性に肉芽腫を生じる原因不明の疾患で、現在ぶどう膜炎の原因疾患として最も頻度が高いと推定されています。診断には、肉芽腫の病理検査、放射線物質を用いた写真撮影(67Gaシンチグラフィー)、血液検査などが行われます。しかし、病理検査には、気管支鏡(ファイバー・スコープ)を用いた肺生検や皮膚切除により組織を採取する必要があります。また、放射線物質を用いた検査は、若い患者さんには受け入れられにくいのが現状です。私達は、この様な負担の大きい検査を行わなくともサルコイドーシスの診断が出来る方法を開発すべく、サルコイドーシスの患者さんで特異的に増加するタンパク質に目を付け、研究を行っています。, ケモカインは、白血球特異的遊走因子で、リンパ球、好中球、マクロファージなどの炎症性細胞を血管内から炎症局所に遊走させる際に重要なサイトカインです。現在、ケモカインをターゲットとしたさまざまな炎症性疾患に対する治療法の開発が進められています。私達は、ぶどう膜炎の患者さんで眼炎症発作時にIL-8, MCP-1, IP-10などのケモカインが血中で増加する事を明らかにしてきました。そして現在、マウス実験的ぶどう膜炎モデルも用いてケモカイン及びケモカイン受容体の発現、及びその阻害による治療効果を明らかにすべく、研究を行っています。, 近年になりコンピューター技術の進歩および眼底画像のデジタル化に伴い、眼底画像の自動解析やインターネット回線を用いた遠隔診療が可能になってきている。当教室では糖尿病網膜症の画像を遠隔診療により、効率的に診断されるシステムを構築し、現在では眼科医が不足している海外で応用されるようになってきている。また、眼底検診において糖尿病網膜症の初期病変を見落とすことのないような自動解析システムの開発を工学メーカーとの共同研究にて行っており、先に開発されている諸外国の機種よりもより高い精度の結果を得ている.そのため、近い将来は検診の場における各種眼底カメラに附属するシステムとして注目されている。, 糖尿病による眼合併症として糖尿病網膜症が有名であるが、各種前眼部病変も発症し、視機能に影響を与えることもある。以前では糖尿病を合併する白内障手術では、血糖コントロールが良好になってから行い、場合によっては眼内レンズの挿入を諦めざるを得ないこともあったが,現在では特に術前の血糖コントロールが極端に悪い場合を除いて、非糖尿病患者と同様な術式で行うことができるようになってきた。しかし、術後の炎症の遷延、後発白内障や前嚢収縮など糖尿病眼でより強く見られる合併症に悩まされることもある。そこで我々はそのような合併症を軽減させるための薬剤や眼内レンズの開発に取り組んできた.その結果、 進歩し尽くされたと考えられている白内障手術であるが、現在までに糖尿病眼の白内障手術で使用すべき眼内レンズや薬剤が明らかにしつつあり、さらに糖尿病眼での合併症をすくなくすべく研究を行っている。. 緑内障は、視神経が徐々に障害されることで視野が狭くなる病気です。眼の硬さである眼圧が、視神経が耐えうるよりも高くなることで起こります。原因は遺伝や体質による影響が強いですが、高齢であることも緑内障のリスクとなります。 幹細胞再生治療には次のようなメリットとデメリットがあります。 メリット1:患者への負担が少ない。 幹細胞再生治療は、患者への負担が少ないのがメリットです。 【目次】 緑内障の症状と原因は? ・緑内障では視野に悪影響を及ぼす症状が表れる ・緑内障は原因別に5つの種類に分けられる 緑内障になりやすい人はどんな人? ・緑内障にかかりやすい年齢は40歳以上 ・緑内障にかかりやすい生… 続きを読む » 国立成育医療研究センター 病院 眼科医長・研究所 視覚科学研究室長の東 範行の研究チームは、これまでに、ヒトiPS 細胞から機能する神経線維(軸索)をもつ視神経細胞(網膜神経節細胞)を作製することに、世界で初めて成功しました。 京都大学眼科で網膜と緑内障の研究と臨床に従事。白内障手術、緑内障手術、硝子体手術などを駆使する術者として技術練磨に勤む。 スティーヴンス・ジョンソン(Stevens-Johnson)症候群や眼類天疱瘡、熱・化学腐蝕などによって引き起こされる角膜上皮幹細胞疲弊症に対し、これまでアロ角膜(他人の角膜)を用いた角膜移植が行われてきましたが、拒絶反応や感染症が頻発するため術後成績が不良であり、有効な治療法が確立されていないのが現状でした。これに対し当科では、自己の口腔粘膜上皮細胞を培養して作製した口腔粘膜上皮シートを移植する新しい治療法を開発し、本院で実施した臨床試験において良好な成績をおさめました。 … 緑内障; 治療のメリット・デメリット. 緑内障は種々の危険因子が複雑に絡み合った多因子疾患であるため、各原因を解明し排除することは個々の疾患に対しては不可能に近く、現状では最大の危険因子である眼圧に対しての眼圧下降治療が行われているにすぎません。 1. 治験情報一覧、治験・臨床試験モニター情報をご紹介。治験とは?治験の説明、検査、治験の流れについて分かりやすく解説します。治験の種類や目的、選び方まで、初めての方でも安心して治験に参加できる情報が満載です。 医療法人クラルス はんがい眼科 理事長 板谷正紀 執筆 板谷正紀. 水疱性角膜症に対する培養角膜内皮細胞を用いた革新的再生医療確立のための検証的医師主導治験の詳細情報です。進捗状況,試験名,対象疾患名,実施都道府県,お問い合わせ先などの情報を提供しています。 海外が再生医療に慎重で、日本が一番進んでいるというのは意外だ。 ... アメリカでフェーズ12の治験を実施中だったと思うが。 50 ... 緑内障末期だから、藁にもすがる気持ちです。 脳や脊髄などの中枢神経系は、一度ダメージを受けると再生が起こらず、これが神経疾患の治療を難しくしている。再生には、神経細胞が新たに作られる神経新生と、一度切断あるいは損傷を受けた神経の軸索が再び伸長する神経軸索再生がある。大人の脳での神経新生(成体神経新生)はヒトなど哺乳類では脳の限られた部位でのみ起きていて、脳の一部の障害の回復に寄与している可能性が報告されているが、その増殖や分化の制御のメカニズムは不明な点が多い。成体神経新生の研究が盛んに行なわれ … 治験業務の経験者などで、治験・臨床試験の啓発に熱意をお持ちの方。 アルバイト、パート可 経歴と自己PR、勤務可能日、勤務可能時間帯を明記の上、ニューイング職員採用係( saiyou@new-ing.jp )までメールにてご応募ください。 「各眼疾患における患者の健康関連quality of lifeの評価に関する研究」(2567), 「ドライアイ患者に対する非侵襲的マイボーム腺観察装置の有効性に関する研究」(3463), 「非侵襲的マイボグラフィーを用いたマイボーム腺の発達・成長・加齢変化・人種差の観察研究」(3760), 「緑内障、網膜色素変性症、網膜中心静脈閉塞症、黄斑前膜症、加齢性黄斑変性症などの黄斑疾患患者の視野感度と不自由度の関係の研究」(3770), 「ぶどう膜炎に対する薬物療法、手術療法に関する前向き後向き観察研究(一施設での研究)」, 「前部ぶどう膜炎患者における虹彩萎縮と虹彩体積の関連(多施設共同前向き後向き観察研究)」, 「白内障手術が正常眼圧緑内障眼の眼圧とコントラスト感度に与える影響の検討」(11222), 「新規レーザー視覚補助デバイスを用いた眼科患者における視力向上可能性の評価」(11321), 「円錐角膜及び角膜拡張症に対する角膜クロスリンキングの臨床試験」(2011034-11Y), 「角膜内皮移植術(Descemet’s stripping automated endothelial keratoplasty)に関する調査研究」(3072). 治験のサポート歴30年以上の実績と登録者数10万人を超えるインクロムでは、疾患をお持ちの方や健康な方に関東・関西で実施している治験やモニターに協力いただける方を募集しています。 緑内障とは 、目から入ってきた情報を脳に伝達する視神経という器官に障害が起こり、視野(見える範囲)が狭くなる病気のことです。 治療が遅れると失明に至ることもあります。 症状は、少しずつ見える範囲が狭くなっていきます。 ”muse細胞 ・・・再生医療希望の星” 脳梗塞治験 Eランナーズのブログ 2018年09月04日 12:08 心筋梗塞への治験はすでに始まっているが9月より脳梗塞患者への臨床試験(治験)が始まるというニュースがあった対象は20〜80歳で発症後2週間以上経過したもの。 緑内障の治療は、眼圧を下げる点眼薬や、レーザー治療、手術などで進行を抑えることが中心です。 しかし、日本人に多くみられるのは眼圧が上昇しない 「正常眼圧緑内障」 です。. メディカルベースメントでは治験ボランティア・モニターとなって頂ける方を大募集しています新薬の開発のための基礎研究や臨床試験のため、私たちは「治験」にご協力いただける治験ボランティアの方々を求めています。治験とは?東京の治験一覧福岡の治験一覧 å°å
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