1.国立社会保障・人口問題研究所「第14回出生動向基本調査(夫婦 調査)」(2011年)より作成。 2.数値は、当該年間に第1子を出産した女性について、第1子妊娠判 明時に就業していた者に占める第1子1歳時にも就業していた者の 割合。 (%) 20 1985 ~89 1990 ~94 … みなさん、前回は最新版である「第15回出生動向基本調査」について、お話ししました(【19】結婚や妊娠・出産、家族に関する全国調査に注目(1))。 戦前の1940年に第1回調査、ついで戦後の52年に第2回調査が行われ、以降5年ごとに出産力調査の名称で実施されてきた。92年の第10回調査以降、名称を出生動向基本調査に変更して今回に至っている。82年の第8回調査からは夫婦を対象とする 8 国立社会保障・人口問題研究所「第14回出生動向基本調査(夫婦調査)」(2010年)。妻の年齢が50歳未満の夫婦を対象に2010年に実施。有効票数は7,847票。有効回収率は86.7%。 9 脚注4を参照。 10 中京大学現代社会学部教授。 前回に引き続き、「出生動向基本調査」についてお話ししましょう。 低下し続けている、完結出生数. 5. 第11回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)独身者票 . 第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査) 国立社会保障・人口問題研究所は、平成27(2015)年に実施した「第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」の 結果報告書(確定値)をとりまとめました。 ついで戦後の1952(昭和27)年に第2回調査が行われて以降、5年ごとに「出産力調査」 の名称で実施されてきたが、第10 回調査(1992 å¹´)以降名称を「出生動向基本調査」に変 更して今回に至っている。第8回調査(1982 å¹´)からは夫婦を対象とする夫婦調査に加え 特集 将来人口推計(全国推計)に関連した研究(その5 資料:国立社会保障・人口問題研究所「第15回出生動向基本調査(夫婦調査)」(2015年) 注:対象は第1子が1歳以上15歳未満の初婚どうしの夫婦の妻(年齢50歳未満)。図中の( )内の数値 は出産前に就業していた妻に対する割合。 26 国立社会保障・人口問題研究所 関連論文. 93 (2) クロス集計主要結果表. 期的に調査・計量している「出生動向基本調査」の最新版となる「第15回出生動向基本調査」に関し、独身者対象の調査と夫婦対象調査の双方の調査結果を発表した。今回はその 表1 結婚持続期間別,妻の出会い年齢(各歳)別,夫婦数および平均出会い年齢. 回調査(1992å¹´)以降名称を「出生動向基本調査」に変更して今回に至っている。第8回調査(1982 å¹´)からは夫婦を対象とする夫婦調査に加えて、独身者を対象とする独身者調査を同時実施してい る。本報告は第11回調査の夫婦調査についてのものである。 106. 夫妻の結婚タイミング. 国立社会保障・人口問題研究所は、平成27(2015)年に実施した「第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」の結果概要をとりまとめ、平成28å¹´9月15日に公表しました。【調査の概要】 出生動向基本調査は、わが国の結婚と夫婦出生 調査、ついで戦後の1952(昭和27)年に第2回調査が行われて以降、5年ごとに「出産力調査」の称で 実施されてきたが、第10回調査(1992å¹´)以降称を「出生動向基本調査」に変更して今回に至ってい 79. 付属資料 2. 主要結果表 目次 (1) 単純集計結果表. 出生動向基本調査は5年ごとに実施されている全国標本調査で、夫婦調査と独身者調査からなる。ここでは第12回調査、独身者調査の概要について報告する。 調査期日: 2002å¹´6月1日 調査対象: 全国の年齢18歳以上50歳未満の独身者 調査票配布数 - 12,866票 有効票数 - 9,686票(有効回収率75.3 国立社会保障・人口問題研究所の第15回出生動向基本調査の概要版を読んでいます。. 回調査(1992å¹´)以降名称を「出生動向基本調査」に変更して今回に至っている。第8回調査(1982 å¹´)からは夫婦を対象とする夫婦調査に加えて、独身者を対象とする独身者調査を同時実施してい る。本報告は第12回調査の夫婦調査についてのものである。 第1子出生年別にみた、第1子出産前後の妻の就業変化 16 (備考) 1.国立社会保障・人口問題研究所「第14回出生動向基本調査(夫婦調査)」より作成。 2.第1子が1歳以上15歳未満の子を持つ初婚どうし夫婦について集計。 3.出産前後の就業経歴 期的に調査・計量する「出生動向基本調査」の最新版「第15回出生動向基本調査」の調査結果(独身者対象の調査と夫婦対象調査の双方)では、夫婦・独身者の結婚 資料:国立社会保障・人口問題研究所「第15回出生動向基本調査(夫婦調査)」(2015年) 注:対象は第1子が1歳以上15歳未満の初婚どうしの夫婦の妻(年齢50歳未満)。図中の( )内の数値 は出産前に就業していた妻に対する割合。 23 参 考 第2ç«  第1ç«  第1ç«